Airiyogalog

ヨガインストラクター育成講師をしている坂本亜衣理のBlogです。活動エリア:東京,恵比寿,千葉

プラスでもマイナスでもないフラット思考でいたい話

プラスでもマイナスでもないフラット思考でいたい話。

 


人は相手から言われた悪口に傷つくのではなく、それを自分が認めることで傷つくらしい。

 

 

 

例えばこんなこと。

相手が実際言ったわけではないのにきっとこう思われてるんだろうな…って勝手に想像してちょぴっと傷つくみたいな。

 


私は結構このタチがあると思います。

 


だから勝手に気を遣ったりして疲れたりよくあるあるです。

ヨガや瞑想を通して減ってはいる。

 


気づいてからはなるべく手放す、それこそタイトル通りプラスにもマイナスにも何も捉えないことにする、とやっている。

 


こういう性質って優しいといえば優しく見えるけど、ちと違うのかなと感じました。

 


自分に対しての暴力、アヒムサの実践が出来ていないのやも、ともとれます。

 

 

 

人は言われたことに対して自らにそういうイメージを持ってるから傷つくそうで、

 


自分のことを太ってる、って思うとデブ!とか言われたら傷ついたり、

いや、私デブじゃねーし!と思えてたら全然傷つかないそう。

 


ダメなやつ!と言われて自分が自分をそう思ってたら落ち込むけど、

あなたに言われたくないわよ!って言える時は自分はできる!って思えてることの裏返し。

 

 

 

どんな悪口も、自分が認めて、それで傷つく、と。

 

 

 

これ、私はホー!!と思ったんですけれど、自分の事をクリアにしていければ、誰からも傷つけられるなんてことないのでは?!と。

 

 

 

まさに瞑想の向かっていくところですなあ。

 

 

 

簡単に拭えないものだってあるけれど、こういう風に認識を新たにすると追い風、吹いてくる気がしますね。

 

 

 

そして、人に対してそういうラベリングをしてくる人を遠ざけよう。

 

 

 

 


全員を好きになれなくてもいいかなって、最近は思える。

自分が好きな人を大切にしようと。

それ以外はフラットでいい。

 


ましてや、ラベリングしてきたり傷つけてくるような人にはエネルギーを使わなくていい、と決めたらとっても楽になった。

 

 

 

今日の瞑想で、ふとこんなことを思い出したので書いてみました。

 

 

久しぶりに更新しました。

最近はもっぱら赤ちゃんマンに時間をかける日々です。

幸せでもあり、たまに焦ることもあります。

 

『あれ?私、世の中に取り残されちゃったんじゃないかな』と。

でも、きっと病気の人や、同じお母さんたち様々な人が経験したことがある時間の流れなんだろうなと頬をぺちぺち叩くように気を取り直す私です。

 

そんな事があっても次の瞬間、息子が笑うと関係なくなっちゃう不思議な魔法にかけられています。可愛いの魔法恐るべし。

 

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