遠くもなく近くもなくただそこにいる
遠くもなく近くもなくただそこにいる
私は長い付き合いになればなるほど皆さんご存知の通り。
ポンコツなところがすごくある。
なのでなんかいつも『自分はダメなやつなんで』みたいな前提で自分を表現したり、接してたように思う。
でも、RYTを担当するようになって、今度はしっかりせねば!と、なんか生徒と先生、そこに線を引いた方がいいのかなあ、先生らしくあらねばいかんよなあ。と思っていた。
のだけど。
ふと産後復帰してからなんかちょっと気持ち変わっています。
知らぬ間に何かが、抜け落ちたのか?
至らないところや、まだこれから成長したいところ、できること、できないこと。
コレもアレもふくめて『私』なんだとなんか受け止められてきた最近である。
だからこそ『ごめん、間違っちゃった』を言えるようにして、間違う事があると自分をゆるし、だからこそ、他人の間違いも『次いこか!』の精神で捉えられるように思えてきたらなんか思考の幅がかわった。(気がする)
具体的には面白いヨガのシークエンスが考えられた。ような気がしている…笑
もちろん、ここに書いていること、大体、自己満足である。。。
本当のところは誰にもわからない。。。
ただ、体感として、担当している講座の雰囲気もよりよくなったように思う。
もちろん、きてくれた人が素晴らしいことには変わりないのだけど、なんか私も同じ一員だ!と同じ輪の中に入ったように感じた。
『先生も一生、誰かの生徒なんだよ』
と言っていた自分の先生の言葉や
母から言われた
『先生こそ、先生ぶっちゃいかん。』
という言葉たちをふと思い出す。
大人になったら30代ならでは?の反抗期なのか、よく喧嘩してしまう。
だから今は母の全ては尊敬できないけど、ここは同感できたし、これを信条にしているのは素敵だと思った。
自分の弱いところを受け入れるのはこんなにもいろんな経験と時間を経てやっとできることなのかと遠くの空を眺めるような気持ちになる。
日々、精進ですなあ。
引き続き、がんばります。
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できないと思っていたポーズができた!本当に変わった!(20代女性インストラクター)
こんなに単純な動きがきつく感じたのは初めて。(30代女性インストラクター)
いつも先生のクラス受けるとどこかしら筋肉痛です。笑(40代女性)
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◆NOTE(インストラクター向けスキルアップ情報メインです)