Airiyogalog

ヨガインストラクター育成講師をしている坂本亜衣理のBlogです。活動エリア:東京,恵比寿,千葉

水の上で大の字で浮きたいんだ。

ちからを抜く・頭でなく体や感覚

 

 

最近いたるところでこの課題に出会います。

 

 

ヨガでも、アライメントなどの理論から飛び出たヨガを通して、体に伝わる荒い感覚を見て、知って、コントロールすることであったり。

 

 

人生の選択肢や、選び方も感覚ではどうなの?何を感じているの?それは本当に自分のものなの?

という頭でなく感覚で感じ取る練習をしてみたり。

 

 

挙げ句の果てには水の浮き方。

どこをどう力を抜くんだ?という何に役立つか分からない練習。このまえもやってみたけどダメだった。

(迷惑にならない時に広いお風呂とか(まじかよと思った人ごめんなさい)流れの遅い川、穏やかな時の海で真上を向いて浮く、というの好きなんです。難しいけど。)

 

余談:24歳くらいのとき、酔った勢いで夜の川(綺麗なやつね。)

で全裸で泳いだ時は綺麗に浮いた。笑

何にも考えてなかった。

あの感動は今でも思い出せる!

 

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頭でなく感覚を試されてるのでしょうか?

 

それに関する出来事がたくさん起きます。

気をぬくと、いつも頭が先行してくるのです。

いつものパターンで動いてくるのです。

 

 

いつものパターンはここをこうしたら!?

あれ、あれ、とか頭の中でやってる間に動けなくなったり、おぼれたり。

 

 

反対に、えいや、と動いて、終わってみると、結果はどちらにせよ、良いものであったりする。

それに実は正解はシンプルだったりするのに、考え過ぎていた、なんてことしばしばある。

 

 

 

 

 

とはいえ、最初は考えなくていいの?!?!どう判断するの?!と心配になっていた。

その疑問と調整の中である人から聞いたことで印象に残っていること。

 

 

迷ったら「軽い」か「重い」かで判断するといいよ、ということを聞きました。

 

 

エゴがとやかく言ってくる。

「こっちを選んだ方が○○だよ」

「こうしないと○○じゃん」みたいは固定概念にまみれた何か。

それをなだめてじっくりみてみるとなんとなく、ほんのりと「あっちか・こっちか」がわかるような気がしています。

 

 

 

といっても、結局のところ、はっきりと正解・不正解はなく、その時の状況にはまった・はまらなかっただけだったりして、長い目で見たら正解になっちゃったみたいな事が人生には沢山あるから、

 

 

いちいち動じなくてもいっか。

 

 

とも思えてきます。

 

 

とはいえ、ある程度のこういう風に進みたい、という「意思」は大事にしたいな、と思います。

 

 

 

 

今、枠の外に出ていくこと。

頭の枠を飛びてていく、というのが、最近の、わたしにとってのチャレンジ。

 

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