Airiyogalog

ヨガインストラクター育成講師をしている坂本亜衣理のBlogです。活動エリア:東京,恵比寿,千葉

Time is money, NO,Time is Life

Time is money, NO,Time is Life

 


コロナの騒ぎになってからゆるーく続いている

ヨガ社員時代のみんなでやっている自主的に勉強していること、気になることをシェアするヨガイントラ勉強会、名付けてオンラインさっとさんの会。

 


サットサンとは、ヨガの世界でよく行われる集まりで、訳されるのは「純粋なものの集まり」的なものですが(ごめんなさい、確か。笑)

現代的に訳すと「建設的なお話をする会」と思えば良いと思います。

ただの”井戸端会議”的なものではない、ということです。

 

 

 

私、雑談ってほんとに限られた友人としかあんまりできていないことに気づきました。笑

ほとんど仕事の話かヨガの話。

でもだらだらした話よりも、それが楽しい性質の人なんです。

 

 

 

さてさて本題。ある日のテーマは

時間の管理術」だったんですね。

 


会社員時代の大先輩!なのにフレンドリーで自然体な憧れ女性のひとり、Yuuさんがシェアしてくださいました。

(ゆうさん、ほんとにありがとうございます!一緒に話せて楽しいです!)

時間管理、なんていうから巷にあるビジネス本のような内容かな?と私はてっきりHowtoなものかと思いました。

 

 

 

 


が!!!

 


そこでいう「時間」とは

もっと壮大なものでした。

 

 

 

 


まず、大きな前提として「時間」は有限で「命」であること。

タイムイズマネーと言われているけど、決定的に違うのは時間はお金と違って増やすことができないものであるということ。

 


そして、よく言われる亡くなるときに表される「享年」というワードは、「神様から与えてもらった時間」ということでした。

 

 

 

それをどう使っていくのか?

 


ということが「時間管理である」ということでした。

 


深い。

とっても深いテーマです。

 


みなさんはどうですか?

 


与えられたあなたのいのち=時間をどう、使っていますか?

 

 

 

時間が大切なんてことはわかりきってたけど、命である、という認識はどこか抜けていた。

 

 

 

 


そんな中問いかけられたことはこちら。

後悔しない生き方ってなんだろう?

 

 

 

この問いかけに対して、真剣に考えたことがなかった、というのが正直なところです。

 


今までは短いスパンで考えたことはあった。

ああ、もうそろそろ子供を産んでみたいな、とか、一生を添い遂げるパートナーがいたらなあ、とか、仕事でこんなことがやれたらな、とか。

 


思うままに、その時やりたいことや、やらなきゃいけないことに追われる(後者のが強くなりがち)日々を精一杯こなすことがせめても後悔しないのかな?と思っていた。

 

 

 

その後のYukariさんのワークショプで擬似体験として死んでみて「いやいや全然!!このまま死にきれない!!」ってなったということは、現在まであまりうまくいっていないのでしょう。笑

 


もしも、すぐにでなくとも。

あと1ヶ月で死ぬと言われたら。

いやー、この日のためにやりたいことや家族とは思う存分過ごしました!』と言える人はどれくらいいるだろう。

私は『い、い、いっかげつですか!!』とドラマの台詞のように言ってしまうだろうと思う。

 

 

 

そんな中!解決方法があるんです!ワーオ。

時間をブロック分けして、先に入れていく」ということです。

 


めっちゃシンプル。

 


私たちは仕事のスケジュールは優先していれがちですよね?

何か遊びの誘いがあっても「あ・・・そこは仕事だ。」なんてことなど。

 


でも同じくらい、大事に先にプライベートなことの予定もいれちゃおうということです。

「家族と過ごす」「旦那さんと過ごす」「子供と過ごす」「親孝行する」「自分のための時間にする」「旅行にいく」などなど。

 

 

 

どうでしょう?みなさんは仕事以外のこれらを改めて取ろう!と思って過ごしている人はどれくらいいらっしゃるのだろう?

仕事と家事とその後にこれらだったりしませんか?(私です・・・)

 

 

 

でも、いざそのまま生きていると、ある日死んでしまう時にとっても後悔するかもしれません。

なんであの時もっと家族と時間を作らなかったんだろう。

なんでもっとやりたいことに時間を割かなかったんだろう。

なんでなんで。い、い、いっかげつですか!と。

 

 

 

そして、そうでなくとも、いつかは終わりが来る。生き物だから。

 

 

 

 


そんなことにならないためにも、時間をブロックにして、一見見過ごしてしまいそうなものの時間も意識的にとっていきましょう!

 

 

 

ということで私は家族と旅行の計画を勝手に立てたいと思います。笑

コロナがあけたら行ってみたいなハワイかバリに。。。笑

(なんて定番!)

でもみんなが行くってことはやっぱり支持される理由があるんだよねきっと。そういう意味でも行ってみたいのです。笑

 


こういう計画、とっても楽しい。

 

 

 

 


というお話でした。

もし何に割いたらいいかモヤ〜としている人は大事なものがわかるYukariさんのいっぺん死んでみたWSを受けてみて欲しいなあ。

特に何も広告料とか頂いてないけど笑

これをみんなが受けたら「死」に対して、怖さが減ると思うんだけれど。

それについては明日アップします。

 

 

では!読んでくれてありがとうございました。

みんな、素敵な人生をすごそう!

 

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死ぬ権利、生きる権利

死ぬ権利、生きる権利

 

先月末、父が倒れました。

 

脳幹出血と聞き、仕事で解剖も解説するのでそのワードだけで大変なことだと言うことはすぐに察することができた。

 

お医者さんの話では脳の中心だから手術もできない。

投薬治療の末どうなるか見守るしかできない、とのこと。

 

 

 

 

少し違う話をします。

 

 

大学時代に好きだった授業の一つが【生命の倫理】という授業だった。

 

脳死は人の死か?とか、胎児は人なのか?というようなトピックについて考えていく授業でした。

 

私は小中高と机に向かうことは嫌いでなぜそれで大学に行きたいと思えるようになったのか今思えば不思議なのだけど。

 

人間に興味があったのは確か、

 

そして大学の「考えるタイプ」の授業がとても楽しかった。

 

 

そして先日ニュースで

ASLの患者さんが安楽死を望み、それに答えたお医者さんが殺人罪だと問われたこと。

(ほんとに安楽死を望んだのかが争点みたいですけれど・・・)

 

 

生きる権利や死ぬ権利というのは本当に難しいテーマだなあと思ったのを大学時代に考えていたことを父が倒れたことで鮮明に思い出しました。

 

 

こういう話題は誰もがかならず同じ思いではないのでこれが正解!とかを話す気はないです。

が、呼吸さえままならない、ご飯を点滴で鼻から入れることで生きている父の姿を見てこれは“生きている”なんだろうか。とぼんやり考えていた。

 

 

私はクオリティオブライフという考え方が好きです。

 

ただ数値的に生きてるだけって、どうなんだろうと。

心臓が動いているから生きている?

意識「レベル」が確認できるから生きている?

でも、もしこれが息子だったら、旦那さんだったら、そんな状態でも生かしてしまうかもしれない。

とにかく自分がもし脳死状態になったら、もう潔く臓器を使ってもらって死を受け入れたいと思っています。

 

ですが、こればっかりは想像と現実の選択は違うのかもしれません。

 

 

とはいえ、いろんな感情や思いを感じながら生きるのが生きていることではないのかと思ってしまいます。

・・・きっとヨガの目的とはズレますが。

(ヨガではそういう心の作用を死滅させることが目的と言われています。)

 

そう、思ってしまいます。

 

 

 

話を戻すと父は麻痺が進み、言葉も日に日に話せず、常に痰が溜まり、チューブでそれをとられる様な状態。

(またそれが鼻からで痛々しくて見ていられないくらい)

 

なんとか出る言葉はもう、だれも理解できないうめき声。何度も聞き返して、言葉にするのを諦める父を見ると苦しい気持ちでした。

 

 

主張ができないというのは辛いことです。

 

 

そんな父は、この先どうなるんだろう。

 

 

そう思っていたのも1〜2日で、その選択は突然やってきた。

人工呼吸器をつけるか、それともこのまま弱っていくのを見送るか。

それを家族が決める必要がありました。

 

 

 

 

難しい。

いざ突きつけられると、ほんとーに難しかった。

 

私だったら、と主観で考えることはなんの役にも立たないかもしれないけど、この世で生を受けた父の役目はもうがんばったと思ってしまいました。

 

たくさん遊びに連れて行ってもらったし、バージンロードも歩かせてあげたし、孫も見せたし、これでいいのではと。

なにより、もう苦しませないであげてほしいとも思った。

 

 

でも、もし仮にもう本人が“終わらせてほしい”と思っていてもその言葉さえままならない。

もし”生きたい”といっていたら勝手な私の思い込みでお父さんを送ることになる。

 

 

けれど、話し合った末私たち家族の選択は、このまま、見送ろう。というものでした。

生前父からは世捨て人発言が頻発していた。そう思うともう父は「生き続けること」への気持ちもめげいてたのかもしれないな、と判断しました。

 

その証拠だったのか、体調不良だったからなのかお葬式に来てくれた同世代の男性たちよりもぐっと老け込んでいたお父さん。

病は気から、なんてよくいったもんだ。

 

 

お父さんは死ぬ前から心がもうここにあらずだったのかもしれない。

 

 

 

いろんな人に「惜しいね、せっかくおじいちゃんになったのに・・・」「もっといろんなことがあったはずなのに・・・」

そう言われると私もそうだよなあと思ったけど。

それを望み始めたら、人は死ねませんし、もっともっとと求めれば尽きません。

 

 

形あるもの、すべて変わること、それが不変の事実であることを強く感じた、そんな数日でした。

 

 

 

落ち込んでるか、と言われたらそうでもあるし、そうでもない。

悲しみのピークが見送る直前から見送るまでだったので、もうお葬式はそこまで落ち込めなかった。むしろ、よかったね、お疲れ様、ありがとうという感じ。

 

そんな冷静だった反面、葬儀が終わって帰りの車で息子が寝たあと、なんかすっごく泣けてきて。過去に一緒に楽しく過ごした思い出が蘇って、いろんなたらればが巡るめぐる。

 

旦那さんにどうにか元気にしてもらってその場のことなきを得ました。

(というより旦那さんが道間違えすぎて涙が止まる。笑)

 

 

非常にコメントしずらい話題ですが(なので読み流してくださいね)それぞれいろんな人に死というトピックが定期的に訪れてその度にみんなにそれぞれ考えさせるものがあるかと思います。

 

だから、これは私の忘備録です。

 

私はちょうど、このASLの患者さんの事件とその時の自分の話題がリンクしすぎてこのブログを少しずつ書き溜めていたのですが・・・(介護の話題になるかと思ってた。)

 

 

そしたらなんとそのまま1週間ほどで父が亡くなってしまい、表現を様々編集し直すことになった。

なんということだ。

家族の誰もが『え!?』と思った。

だって憎まれっ子世に憚るなんていうから、そういう意味でもきっとお父さんはしぶといぞ笑と思っていたからびっくり。

 

 

せめてちゃんと終わりを見届けられたことは幸せだったと思います。

 

 

 

めっっちゃありきたりな言葉で締め括りますが、

今を生きよう。

好きな人には好きだと伝えよう。

感謝していることはありがとうと伝えよう。

変な意地を張ってるならそれはすぐにやめて、仲直りしよう。

やりたいことがあればできることからやっておこう。

そしてものは持ちすぎず、大好きなものだけを身の回りに置いて、清潔に過ごそう。

 

 

そんなことを心から学んだのでした。

お父さん、ありがとうね。またね。

このたび、値上げしました。

オンラインレッスンを値上げしました。

 

メンバーの方には兼ねてからお伝えしていましたが、ご報告です。

オンラインレッスンを値上げしました。

 

オチから言うと、かなりクオリティに自信が持てるようになったからというのが理由であります!

 

 

実はオンラインレッスンは、出産前にサービスとして作っていたのですが、それまではあんまりうまくいった感覚がなく・・・

 

そもそも、考えてみれば私自身がオンラインレッスンって受けたことがなかったのです。出してる先生もサービスも少なかったですしね・・・

(動画サービスを受講することはあったのですけれども。)

 

 

だからこんなことを思いながらの発進となりました。

 

1、きっと集中しづらいだろうな。

2、アライメントもみる限界があるだろうな。

3、アジャストもできないし・・・

とあまりいい印象を持っていなかったのですが。

 

しかし、実際他の先生のオンラインのレッスン(やりとりできるタイプ)を受けてみると・・・・

 

まず1番がひっくり返されました。自分が受けてみてとってもいい!同じ集中力でできる。

動画で流れていくと気が抜けてただけで、zoomでみてもらうとこれが結構いいじゃない。

集中できるわ!となったのです。

 

 

この1番で得た嬉しい感覚から自らもオンラインレッスンを持ち始めたわけです。

 

そこで壁となった2番の私の強みであるアライメント。

きっとそんなに詳細には見れないし、伝わらないよね。だから、このくらいの価格感かな・・・とやる前から諦めていたのですが、これも回を重ねるごとに精度が増してて、オンラインなの!?!?!と思えるほど、結構身体が見れます。

ちょっとプロフィールの特技に追加したいくらい。笑

「画面上の一つの視点から見えないところまでアライメントを言い当てられる能力」

が身につきました!!笑

 

現在RYTコースもオンラインで開講しており、産後復帰はオンラインの講師をしていますが、ほとんど正確にポーズを分析して生徒さんの疑問に回答できています。

 

オムヨガさんのおかげだと思ってます。すごいよおむよが。

指標の細かさはオンラインでも力を発揮しています・・・!

 

 

3番のアジャストについても、もともと言葉での誘導が得意なタイプだったので、やってみると難なくクリアしていきました。

 

 

 

そして何より、続けてくれた方の感想が嬉しい感想に溢れていました。

これは一部抜粋です。

・できなかったアドムカシュヴァから、足を一歩で両手の間に戻すことができるようになった!

・できなくて苦手になり、無意識に避けていたポーズも練習してみると前より楽になっていた

・きつくて楽しい!

・自分でも教えているけど、経験者の人にはもっとチャレンジなポーズをしなきゃ楽しんでもらえないかも・・・と思っていたけど、先生のクラスにでて、基本のポーズでこんなに発見があることに驚いた

・肋骨を締める感覚がいままで全然わからなかったけどわかってきた

・自分のクラスのヒントやネタが増えた

・インストラクターさんが多く、ヨガのクラスの相談があったりするから他の人と先生の雑談まで参考になる

・痛みがあったところも指摘してもらったように練習したら最近痛くないんです!

・インストラクターじゃないけど、本格的な練習ができて楽しい!

・心の部分から変わってきた!

 

 

このような感想を聞けるたびに嬉しさがありました!

やっぱり「役に立てる」って嬉しいですよね。

 

 

とはいえ、続けやすい値段にすることも大事です。。。

ので、様々キャンペーン等は考えて気軽に入りやすく、でもめっちゃヨガって楽しい!チャレンジ楽しい!!となってもらえるクラスにしていきたいな、と思っています。

 

 

改めて私のクラスがおすすめな人!

・ヨガのポーズをとことん深めて練習したい

・筋肉痛が好き

・アライメントを勉強(復習)したい

・痛みの起きない指導がしたい

・ちゃんと効かせる練習方法が知りたい

・ポーズの取り方や体を見てもらいたい

・何より学びたい!成長するって楽しい!と思える人

満足させます!

 

 

向いてない人

・リラックスに重きを置いている

・ただなんとなくヨガをしたい

・ヨガは受けられればなんでもいい

と言う人にはおすすめしません。

 

動画が見れるサービスはこれまで通り続けていきますし、続々アップしていくものも増やしたいな〜と思っていますので、乞うご期待ください!

 

 

最後に

続けてくださっているメンバーの皆様、いつも私にも元気をわけてくださり、ありがとうございます。

今は講師業にも復帰して、皆さんと会える時間が減ってしまい、正直ちょっぴり寂しい気持ちです。

やっぱり、いつも顔を合わせているメンバーで定期的に集まっては、こんな感覚があったよ〜!というみなさんの感想に本人以上に喜んでしまったり笑

チャレンジポーズの日なんかは、私が一番呼吸が荒く、みなさんの成功にテンションが上がっていました。笑

ヨガのポーズは手段でしかないけれど、それを通して見える自分の挑戦する心の強さや、諦めない心に出会うみなさんの姿は本当に美しいです。

 

そんな瞬間に居合わせられてとっても幸せです!!

そして、これからも日々私も勉強に励んでいきますので、どうぞよろしくおねがいいたします・・・❤️

 

 

長文読んでいただき、ありがとうございました!

疲れやすい人はごま油をぬるべし

疲れやすい人はごま油をぬるべし

 

 

なんだかオンラインクラスをしていて、皆さんの体調を伺っていると疲れていて・・・という方がとっても多い!

(疲れているけどヨガに参加しているその心、素晴らしい・・・)

 

 

私も復帰してスケジュール感が掴めず毎日疲労が抜けないまま次の日を迎えることが増えたのですが・・・

 

 

思えばアヴィヤンガする時間が取れていないな、とふと気付きました。

 

アヴィヤンガとは?

白ごま油を使って肉体をケアするアーユルヴェーダで広く使われる方法。

 

 

以前、養成コースで7月の京都、とても暑く、遠征での連続した講座で絶対これは自己管理に気をつけないと!!

と、毎日講座のあとにセルフアヴィヤンガをしていたところ、ほんとすこぶる調子が良く、スタミナもばっちりで休日の京都観光も余すことなくできる体力がありました。笑

 

 

最低週1回、多い時は毎日のアヴィヤンガのおかげか、ほんと疲れなくなった。

 

ちなみに昔は週1回、何もしない日がないとぐったりしている、予定は2件までが限界なマンガン電池女子でした。笑

 

連勤という言葉が恐怖でしかなかった・・・

 

 

 

なので、疲れやすい、疲れているみなさんにももしかしたら相性がいい人もいると思うのでおすすめです!

(疲れ方がヘロヘロって感じの言葉が合う人にはいいかも!だるおも〜な人は少し乾布摩擦してからやりたいです・・・!)

 

まずは

アーユルヴェーダ」「体質」と検索してチェック!

ヴァータがどれくらいかみてみましょう。

 

 

 

〜私流のゆるセルフアヴィヤンガ法〜

(調べるとたくさんでるので、細かいものは調べてね!)

 

1、白ごま油、いわゆる太白ごま油を用意する。(香ばしくないやつ白く透明です。)

キュアリングは実は必要ない説あり。(以下URLを参考にしています。)

https://ja-jp.facebook.com/ayurveda.teinei/photos/%E3%81%94%E3%81%BE%E6%B2%B9%E3%81%AF%E7%86%B1%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%94%E3%81%BE%E6%B2%B9%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E5%89%8D%E3%81%AB%E5%8A%A0%E7%86%B1%E5%87%A6%E7%90%86%E3%81%AF%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8B%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A6%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%80%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%94%E3%81%BE%E6%B2%B9%E3%82%92%E7%86%B1%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8B%E3%82%89%E4%BD%BF%E3%81%86%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%9D%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%97%E3%82%84%E3%81%8B%E3%81%AB%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99/309976909179412/

気になる人は一度100度にオイルを熱する加熱処理をやってもOK!

110度以上にならないよう、食品用温度計を使います。100円で売っています。

 

 

2、それをさまして保存容器へ。改めて使う時は私は小瓶に移してあるものを湯煎し、人肌程度に温め、全身にぬる。頭皮から足の裏まで!耳も。

余裕があればマッサージして15分ほどおく。

私はお茶飲んだり、マッサージ続けたりのんびりして過ごしてます。

細かいことは気にしない。ゆるゆる。

家族がいなければリビングで全裸です!笑

いる時は最低限の服でなるべく全身にオイル塗布。

 

3、お風呂で流す。

理想は湯船に汗がじんわり出るくらい浸かることですが、時間のない時はシャワーで流して終了です。

頭だけシャンプーしています。

 

 

時間がない時編

頭なし→身体のみ

頭なし身体一部→耳と足の裏のみ

痛みやダルさの気になるところのみ

 

こんな感じで結構フレキシブルに使っています。

 

 

実際行ったあとの感覚はとっても心地がいい。

 

音にするなら「ほわーん」「ふんわり」「すうー」こんな感じ。

とっても頭が静かになって疲れも溶け出したような感覚になります。

動きが思わずゆっくりになる。

 

石鹸で落とさなくても、皮膚はぜんぜんべたつかず、さらっとしています。

(これが結構病みつきになる、思わず自分の身体を撫でるほど気持ちの良い肌になる)

 

セカセカしちゃう人にもおすすめです。

 

 

 

他にもこのオイル、うがいや鼻、耳の穴の中に入れたこともある。笑

突発性難聴も多分これで治った・・・??笑のか??)

 

オイルまみれですが、調子がいいんだよなあ〜。

 

 

アーユルヴェーダの自己診断でヴァータが多い人は間違いなくこれは衝撃を受けると思うのでやってみてほしい!

合わなければ料理に使えます!笑

 

デメリットはお風呂場がぬるぬるするので掃除が必要。

ということくらい。

 

 

気になる方で自分ではちょっと、という人は友人が神楽坂にあるサロンで施術してくれます。

ここで使うオイルは薬草エキスが濃くでたオイル。

なのでより効果を感じられるやもしれません。

https://verma-beauty.com/

(セラピスト、お二人が友人なんですが、どちらの方もとても手から愛が伝わる施術。そして施術後の飲み物と甘いものが染み渡る・・・!置いてあるシャンプーや石鹸も優しくてトータルで最高です!)

ゆかりさん、さりさんがおすすめです!!!

(特に紹介料とか頂いてません!笑)

 

 

 

ほんと、騙されたと思ってやってほしいことNO1です。

 

 

くれぐれも茶色い香ばしいごま油とお間違えないようご注意くださいね!笑

 

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パワープレイな瞑想をやめた話

※この記事は、瞑想が苦手な人。瞑想って結局効果あるのかな、って疑問に思っている人におすすめです。

 

 

ご存知の通り(?)私は一昨年からOMYOGAというスクールで共に学び、今ではインストラクターの育成に関わっている。

 

 

そこで出会った大事な人生の先生にもなった吉田香代子先生のオリジナルメソッドである瞑想法に出会う。

 

「有の瞑想」です。

 

 

それまで私の瞑想遍歴といえば。

 

ヨガの会社員であった株式会社ぜん時代。(今は違う社名に)

ポーズポーズばかりを学ぶ日々で、瞑想って言葉は自分には遠いものと感じていた日々だった。

 

 

座ってなんの効果があるんじゃい。と。

 

 

でもふと手に取った瞑想の本をみて

「体が柔らかくなることもある」

という記述があり、ポーズポーズばかりに追われていた私は

頼れるものはなんでも!!!と瞑想もしてみよう、となった。(単純でいいよね。笑)

 

 

それからしばらく練習の前後に瞑想をしていくと、確かに、前より体の奥深くから伸びる感覚が増えた。

 

そこからさらに瞑想に興味をもっていたところに、OMYOGAに出会うのでした。

 

 

 

OMYOGAではいきなりただ「はい、今から○○分座りまーす!」みたいなことはしない。

 

 

それは何も手入れをしない心は荒れ果てていたり、人によっては暴れ牛がまだまだ暴れまくっているから。

 

 

そんな荒れ果てた場所でただ「坐れ」と言われても、難しいのは当たり前だと思う。

(できるけどひたすら苦行だよねわかります。笑)

 

 

そんなかよ先生の経験をもとに、まずは心の状態と向き合う。

持っている心の癖(サンスカーラ)は何?

浮かんでくるこの感情はどこからきて、何を呼んでいる?

そもそも、どうしてこの心が生まれる生活になっている???

 

そんなわかっているようで、認識していない無意識の私のことが洗いざらいわかった。

 

 

わたし個人的には日記を書いている時の気持ちに近いように感じた。

もっとそれの向き合って解析していくバージョン。

 

 

 

それを通して様々な発見があったし、冷静に心をみることが前よりできるようになったと思う。(でも肉親に対してはまだまだできていないことが里帰り出産で痛感した。心乱れまくり。笑)

 

 

 

しかし、現時点で人間関係や仕事においては大いに活躍してくれていて、前より「生きやすい感覚」がある。

 

 

そんなふうに心を均して柔らかい状態にしていくと、奥底にいた新しい自分にであったり、実際坐った時も臆することなくただ坐ることがしやすくなった。

 

 

 

宣伝みたいになっているけど、ただ坐る瞑想がやれどやれど横ばいでなんか膜を突破できないような感じがする人は、一度かよ先生に会ってみて、実際有の瞑想をしてみるといいなって思う。

 

 

 

たぶん、有の瞑想をしないままただ坐ることは私に取ってはパワープレイで心をなだめていたような気がしてなりません。笑

 

 

それはそれでいい練習になるのかもしれないけど。

 

 

ちなみに、5月のオンラインクラスのサットサンではこの手法をもっとライトにしてみんなでやっていったのですが、書いて見るだけでさっぱりする人もいます。

ジャーナリングとよばれる手法で、さまざまな心理学的指数やストレス指数が改善すると言われています。研究の報告ではジャーナリング実験を行った数ヶ月後でも、血圧の低下、免疫機能アップ、通院回数の減少、幸福感の高まりが続いたといいます。

 

 

悩みの多くに実体はない。

ないのに、私たちはそれによって大きく心や生活、場合によっては命まで脅かされる。

 

 

直接ヨガの知恵ではないけれど「自己探究」もヨガの一つ。

 

 

 

出産後、瞑想は息子をだきながら、歩きながら、ということがほとんど。

静かに座って坐ることは正直自分のオンラインクラスでやあーっとできる。

 

息子が寝たら座ればいいのだけど。やりたいことがたくさんあって二の次さんの次。

 

それでも、少しでも今この瞬間に目を向けて。

 

 

何かフィルターをかけていないか、新しいメガネをかけていないか。

 

 

本当にそのままそのものを見れているのかを確かめていきたい。

 

 

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育児するまで知らなかったこと〜ヨガインストラクターお母さん〜

 

 

みなさんこんにちは。

 

ヨガ講師の坂本 亜衣理です。

息子の名付けを通して自分の活動名を画数検索しては情報に踊らされています。

 

こっそり改名に気付かれていた人はいたでしょうか・・・・笑

 

 

さておき。

 

 

昨年11月末に怒涛の42時間耐久レースの末、無事出産を終え現在、育児が始まって早6ヶ月。

息子は5ヶ月となり、ついに離乳食が始まりまった。

 

 

息子は全身でお米を感じています。食べたり、出したり、手で揉んだり、顔につけたり。

オモシロくって仕方ない。笑

 

ここでいつかお子さんを産みたいなと思っている人に向けて、お伝えしておこうかな、ということをなんとなく書いておく。

 

わりとその辺ぼーっと調べず(調べないおかげであまり不安がなかったのか?)きてどちらの意味でもなく「こんなこととは知らなかった〜」ということを記録に残します。

 

 

 

1、赤ちゃんはミルクを差し出せば飲むと思ってたこと

新生児(生まれて〜1ヶ月)の頃よく、ミルク飲んでいる途中に寝ていた。これはよくあることだそうで、慣れたように助産師さんが赤ちゃんの足の裏をなにやらゴゾゴゾ。(強めにこするらしい)

そうやって起こして飲ませる。笑

 

私は赤ちゃんはあげればただただ飲んでくれるものと思っていたので、これにびっくり。

 

その後も順調に与えれば飲む時期→なんか突然半分くらいしか飲まない時期→また突然飲める時期

というのがあった。

 

飲まない時期には「なんで飲まないんだろう・・・?昨日まであんなにいい飲みっぷりだったのに・・・?????」とハテナがいっぱいでしたが、あるあるみたい。

 

いまやMAX容量飲むので逆にどんどんムチムチして重みが増しております。

 

なんだったのか、あの心配。笑

 

とりあえず、差し出せば飲むわけではないこともあるそう。

 

 

2、母乳は出ないこともある

みんな難なくでるものと思ったら。3日間くらいだったかな?全然でない。笑

生まれて私は次の日におっぱいの開通作業が行われる。(開通作業があったことも驚き)

それで無事開通はするわけなんだけれど、いかんせん量がでなかった。

 

おっぱいを飲む前と飲んだ後の息子の体重は数gしか増えていない。

かたや同じ日の経産婦さんは何十gも出ている。

 

そ・・・そんなに違うの!!??とびっくり。

 

 

さらには初乳と呼ばれる生まれて3日間?くらいの間にでる特別成分の入った母乳は飲ませてね!と言われ、助産師さんに出が悪いことを相談すると「出せば出た分だけ出るから!絞ってね!」と言われ、寝不足の中40分くらい自分のおっぱいを絞る。

絞るったってそんなことしたことないから、まちがっていたのかその後痛めてしまい苦しむ。

 

しかもその40分かけてやっとでたと思いきや息子はものの1分ほどで飲みきる。笑

あんなに頑張った40分はなんだったんだと嬉し悲しい。

 

 

そして大きい病院で出産だったので、日毎に違う助産師さんが見に来てくれて、3日くらいたって諦めかけたころ、もう一度同じ相談を別の助産師さんにしてみたところ、マッサージじゃないけれど、乳腺をもう一度開通させてくれたら、全然出がよくなった・・・。

そしてなぜか同時に泣けた。

産後のホルモンバランス、おそろしや。

 

 

しかし今でもあの感動のような、安堵のような感情は忘れられない。

 

 

 

3、出たところでおっぱい・あちこちが激痛

さあ、出るようになったしこれで安心!と思いきや。

 

母乳が出るようになるとさらに母乳の生産活動は活発になる。

これがスムーズに飲んでもらって、作って、というサイクルがうまくいかなかったり、同じ線からばっかり母乳がでてしまうと一部に母乳がたまり、炎症を起こし激痛になる。

 

乳腺炎と呼ばれるものだそう。

 

例外なく、私も乳腺炎になりかけ苦しんだ。

 

どんな状態かというと寝返りがうてない。

おっぱいが「腫れる」という今まで味わったことのない状態。

 

冷やした方がいいのか、温めた方がいいのか。

 

 

とりあえず助けてくれ、でも、動けない。動きたくない。

眠りたい・・・ということに揺れる。

 

結果的に私は暖かいお絞りで全体をマッサージすることでうっ血状態が治り、翌日痛みが和らいだ。

しかし、その腫れ物状態のおっぱいをマッサージするというのは泣けるほど痛かった。

 

 

その他丈夫さには自信があった腰、手首、背中、ひじ、乳首といたるところあちこちが痛い。痛いところがないことがない。代わりばんこで次々痛い。

 

 

なんだよ、あんなに痛かった陣痛を乗り越えたのにまだ痛いのかーい!!!いつまで痛いんじゃー!!!と心を折られまくる1ヶ月だった。

 

 

 

4、自分のおっぱいに性を感じなくなる。

 

女性らしさ、ということに変わりはないのだけど。

 

 

自分の母親や、兄妹の前でも授乳をしていると、なんかあんなに見られたら恥ずかしいと思われていたおっぱいというものがただの食料にしか見えなくなる。(飲料?)

 

なんなら、文字でうつおっぱいさえ、何も感じなくなる不思議である。

 

変な話、旦那さんからみるとどういう存在になっていくんだろう、とふと思ったことがある。

 

おっぱい。(大真面目な話ですけど笑えますね。笑)

 

 

 

5、お母さんは赤ちゃんの気持ちがわかるのでなくて、パターンと推測とちょびっとの情報で感知できてる。

 

産むまでは「あーこの泣きは眠いだな」とか「お腹空いてるかも」とか「おむつ!?!?」ってお子さんの様子をバシバシ当てるお母さん達を見て「お母さんたちって赤ちゃんと通じ合っているのかな」と思っていた。

 

実際子育てを始めると、赤ちゃんはスケジューリングがとても大事。

 

3時間ごとにミルクを飲んで、おむつを変える。

飲んだら寝る。

 

というのがずっと続く。

 

今5ヶ月となると、たまに日々のリズムが狂いつつも、この3つのどれかでだいたい泣いている。(他には暑い寒いとか。遊びたいかまってだっこして、なんかも増えた。)

 

さっきミルクは飲んだし、寝てたばっかりだし・・・となると!?!?

おむつ!!!!それでもダメなら遊びたい!ちがった抱っこか。

と、コナンくんのように(?)推測がつくようになる。

 

ちょっとずつ要求が複雑になっていく様は「大人になったねえ〜」と成長を感じる日々なのです。

 

でも、大きくなって自分の母親がちょっとした自分の変化に気付いたりするのを思うと、通じあっている部分もあるのかもしれない。なきにしもあらず。

 

 

6、今までの生活どおりにはいけないこと。

 

産む前までは。

いや、子供いてもバリバリやるでい!って思っていた。

 

でもそんなわけにいかないことばかり。笑

 

早く寝てくれた夜。

乗ってきて2時間くらい練習して眠った日に限って、夜中に3回くらい泣いて起きたりして、寝不足と疲労のダブルパンチをお見舞いされることがある。

そのおかげでその後3日くらいダメージを負ってポンコツになる。

 

回復しては練習して、と繰り返しがちらほら続く。

 

他にも、仕事の連絡や計画を考えていると、息子が泣き始め、ドタバタ落ち着いた頃には何をやっていたのかも忘れている。

 

 

数時間とかまだいい方で、数日たって「あ!!あれをやるんだった!」とか「あ!!あの予定すっぱかしてた!!」と気づく。

(すっぽかしてしまった方ほんとうに申し訳ありませんでした・・・)

 

その度に申し訳なさと「前みたいにできない悔しさ」があったのだけど、その度に根気強く「今まで通りにはいけない。新しい方法を考えよう。」と自分を諭す。

 

最近は旦那さんがテレワークのおかげもあり、自分の仕事もできるようになってきた。

(おかげでオンラインクラスもできるようになったし、とてもありがたいことに自分が予想していたより生徒さんもたくさんあつまってくださって嬉しいです。)

 

ホントはもっと満足に練習もしたいし、

おうちも綺麗にしたいし、

あれやこれややりたいと思ったり、

たまには息抜きにSNSをぼけーっと見たりもしたい。

 

けど、今は全てを思ったように叶えるのは難しい。

 

何かを削って何かを得るような状態になる。

例えばそれは睡眠時間な訳であります。笑

 

すごい人なら、きっと3時間睡眠で仕事をこなして育児ができるのかな。

でも私にはできませんでした。

眠たさには勝てず。。。

 

 

7、でも子供はかわいくて仕方ないこと。

 

とはいえ。

 

たまには、と一人の時間を交代させてもらったり、子供が寝てしまった後。数時間すると、少し寂しくなる。

 

出先でスマホで調べ物したかったのに、前に取った写真を見返してしまう。

いそいそ自分もねようとベッドに向かい、寝顔をみると、毎日愛しいという気持ちでいっぱいになる。

 

明日もいっぱい遊ぼうね。

 

明日はうんちする日だな、きっと。ありゃ大変だけど笑っちゃうのよね。

 

そんなふうに、ニヤついて眠る。

 

さっきまでの不満も、比べるものではないよな、と思える。

 

 

今の私(夫婦)の仕事はこのか弱い生き物にたくさんの世界を見せて、良い智慧に触れさせて、愛のある大人にする、ということまでが仕事なのだ。

 

 

オムヨガの生徒さんであるみほこさんに言われた言葉。

「子供は授かりものじゃなくて、預かり物。いつか天に返すまで、愛情いっぱい育てるのよ。」(一字一句あっているかちと不安ですが)

と言われたことをたびたび思い出す。

 

私の身体から確かに生まれたし、私たち夫婦の遺伝子から生まれているけれど、彼は私たちのものではない。

 

大きくみれば天から預かって、彼なりに何かをこの世で成し遂げる存在なわけで。

 

 

いつか同じように、天へ帰る。

 

それは私も同じように。

 

 

特定の宗教を信じてはいないけど、そういうものはあるような気がしている。

 

 

 

おわりに

 

きっと試練はまだまだあるのだろう。

我が家がそうだったように。(うちの母の試練のピークは15年前くらいかな。きっと。)

 

その時私は良い方向へ進められるのかな。

 

 

未来の自分に期待を込めて、今日も1日を頑張る。

 

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プラスでもマイナスでもないフラット思考でいたい話

プラスでもマイナスでもないフラット思考でいたい話。

 


人は相手から言われた悪口に傷つくのではなく、それを自分が認めることで傷つくらしい。

 

 

 

例えばこんなこと。

相手が実際言ったわけではないのにきっとこう思われてるんだろうな…って勝手に想像してちょぴっと傷つくみたいな。

 


私は結構このタチがあると思います。

 


だから勝手に気を遣ったりして疲れたりよくあるあるです。

ヨガや瞑想を通して減ってはいる。

 


気づいてからはなるべく手放す、それこそタイトル通りプラスにもマイナスにも何も捉えないことにする、とやっている。

 


こういう性質って優しいといえば優しく見えるけど、ちと違うのかなと感じました。

 


自分に対しての暴力、アヒムサの実践が出来ていないのやも、ともとれます。

 

 

 

人は言われたことに対して自らにそういうイメージを持ってるから傷つくそうで、

 


自分のことを太ってる、って思うとデブ!とか言われたら傷ついたり、

いや、私デブじゃねーし!と思えてたら全然傷つかないそう。

 


ダメなやつ!と言われて自分が自分をそう思ってたら落ち込むけど、

あなたに言われたくないわよ!って言える時は自分はできる!って思えてることの裏返し。

 

 

 

どんな悪口も、自分が認めて、それで傷つく、と。

 

 

 

これ、私はホー!!と思ったんですけれど、自分の事をクリアにしていければ、誰からも傷つけられるなんてことないのでは?!と。

 

 

 

まさに瞑想の向かっていくところですなあ。

 

 

 

簡単に拭えないものだってあるけれど、こういう風に認識を新たにすると追い風、吹いてくる気がしますね。

 

 

 

そして、人に対してそういうラベリングをしてくる人を遠ざけよう。

 

 

 

 


全員を好きになれなくてもいいかなって、最近は思える。

自分が好きな人を大切にしようと。

それ以外はフラットでいい。

 


ましてや、ラベリングしてきたり傷つけてくるような人にはエネルギーを使わなくていい、と決めたらとっても楽になった。

 

 

 

今日の瞑想で、ふとこんなことを思い出したので書いてみました。

 

 

久しぶりに更新しました。

最近はもっぱら赤ちゃんマンに時間をかける日々です。

幸せでもあり、たまに焦ることもあります。

 

『あれ?私、世の中に取り残されちゃったんじゃないかな』と。

でも、きっと病気の人や、同じお母さんたち様々な人が経験したことがある時間の流れなんだろうなと頬をぺちぺち叩くように気を取り直す私です。

 

そんな事があっても次の瞬間、息子が笑うと関係なくなっちゃう不思議な魔法にかけられています。可愛いの魔法恐るべし。

 

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